《 第57回CoderDojo札幌の道場イベント 》
【活動のようす】

◆ニンジャ18名、メンター12名の参加です。内、3名のニンジャが初参加となりました。 初Dojoの3人は、それぞれ既に独学などでScratchはかなり慣れているようです。他にArduinoやPythonなども少し弄っているとのこと、他のニンジャたちと刺激し合えると良いですね。
◆Scratch組、マイクラ組、中・高生&ロボット組に分かれての活動です。いつもより若干参加人数が少な目でコンパクトです。
◆Makeblock社さんからモニタ提供頂いているシングルボードコンピュータ、「HaloCode」のデモを少し行ないました。micro:bitと似ているようで少し毛色の違う独自の機能もありますので、今後もどんなことが出来るのかを示しつつ、ニンジャたちに触ってもらって自分たちで新しい使い方のアイディアを考えてもらえたらと思います。HaloCodeの試用については、別投稿で紹介する予定です。
◆次回開催は
第58回CoderDojo 札幌
2019年8月4日(日)10:30-12:30
札幌創世スクエア14F
ダイアモンドヘッド(株)にて
※ お申込みは
こちらから
※8月の道場開催サイクルが
変則的になっております。
通常は毎月第2、第4日曜日
の開催ですが、8月は第1、
第3日曜日の開催となります。

今回は記憶力ゲーム「Simon(サイモン)」を再現し、デモしてみました。スイッチパッドの替わりに小麦ねんどを使っています。(※HaloCodeの試用については別投稿でご紹介予定です)

いつも利用させて頂いてます。ありがとうございます!
忍者の里カードは最近更にパワーアップしたようです。

どうやったら雲の明るさをゆっくり思うように変化させるかいろいろ実験しています。
今日は上手く動かせそうな目途がついたようですよ。 これができたら他にも応用できそうだね。


今日はmBotにチャレンジ、
熱心にメンターさんの説明を聞いています。メンターさんも力が入ります。


その内、リモコン操作でなくプログラミングで操作することの面白さに目覚めるよ。


もうすっかり師匠と弟子ですね。


Nintendo Switchのジョイコンを使ったBASICプログラムを公開してくれています。
Switchを持っている人は是非チャレンジしてみて。


今自分が書いているコード(写真上)と、以前に見た他の誰かが作ったコード(写真下)を
見比べて後者がかなりシンプルに作られていることに気づき、その差を研究していました。
流石、高校生ですねー。





マイクラカップ参加メンバーはプールの建設に勤しんでいます。
すぐ上の写真はメンターさんが、その建設現場の様子を別のPCからモニタリング
しているのですが、ニンジャがプールの底を掘ると見る見るうちに水で満たされていく
様が面白いです。現場監督気分ですね。

プログラミングレッスンの中でPythonに取り組んでいます。
Dojoに来る前からいろいろやっているようで、プログラミングのセンスが
身に付いているようです。自宅でも継続して学習できるのでどんどん
チャレンジしてみてください。